FeLiCaカードによるセキュリティー

クラウド版には、標準で給与管理担当者が使用する、FeLiCa(フェリカ)カード1枚とFeLiCa(フェリカ)カードをお手元のパソコンが読み込むためのUSBインターフェイスのFeLiCa(フェリカ)カード・リーダー、パソリ(ソニー製)1セットを標準で添付します。クラウド版で給与計算を実行する場合は必ずこのカードをお手元に置いてログインしていただく事で、大切なデータのより安全な取り扱いが可能となります。複数のパソコンからクラウド版をご利用のお客様には、別途有償でご購入いただく事が出来ます。

 

ICカードでセキュリティを保全する

クラウドを実現するために欠かせない技術の一つが、如何に単純で解りやすく且つ十分な安全が保障できるセキュリティー・システムを提供するか、です。コンピュータやネットワークの利用で取り返しのつかない様々なトラブルに直面した記事が新聞紙上に紹介される度に、多くの利用者は得体のしれない恐怖感すら抱かれる事でしょう。MB給与管理のクラウド版では、こうした不安を解消するために、視覚的で解り易くコンピュータやネットワークを利用する際の様々なセキュリティー上の課題の解決の切り札の一つとして最近数多く利用されている、「ICカード」を利用する事になりました。

ICカードは、最近多くの銀行のキャッシュカードやJRのSuica(スイカ)に採用されている半導体の記憶素子を組み込んだカードです。このICカード、様々な種類がありますが基本的な機能は単純で、沢山の情報をこの半導体素子に暗号化して記憶させることが出来る。この技術を使って「暗証番号」の入力を手で入力する方法に換えて、ICカードに記録された「暗証番号」を入力に応用する訳です。手入力では、多くてもせいぜい16文字から20文字程度の暗証番号の入力しかできませんが、ICカードの暗証番号は最低でも128文字程度の長さがあります。

MB給与管理のクラウド版ではこうした機能を持ち比較的多くの場所で利用されている「FeLiCa(フェリカ)カード」を利用します。

この方式の特徴は、まず視覚的であること。

つまりこのカードを使わなければMBシリーズのクラウド版を利用する事が一切不可能です。だからカードが盗まれて、利用されない限りはMB給与管理のサーバーに保管されるデーターの安全性は十分に保障されます。例え万が一、カードが盗難にあったとしてもカードと併用する「暗証番号」の入力がなければ、やはりシステムにエントリーする事はできません。クラウド版では、こうした優れたセキュリティーを保証するFeLiCa(フェリカ)カードをクラウド版ご利用の全てのお客様にご利用頂くためにシステムスターターキットに同梱してお送りいたします。